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【ブログ250記事達成】ブログの制作秘話を公開!

 

昔、コミックのおまけでページに書かれている、マンガの裏話や制作秘話が好きだった。

あとジブリ映画の制作秘話とかドラクエの制作秘話とか、とにかくクリエイターの裏話が好きなわけである。

ブログ開始から2年半。

記事が250に到達したので、記念にこのブログの制作秘話について書いてみる。

ブログやってみたい人は参考にしていただければ・・。

 

▼前回の記事▼

2年半かかってブログのアクセスが月間3万PVを達成した話
このブログは、将来のクリニック開業のためのインターネットの勉強という側面がある。 (ただ趣味でやっているという部分の方が大きいけど) 【関連】ブログを始めるきっかけになったこと そのため毎月のアクセス数の推...
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ブログタイトルの意味

 

何度か書いてきたが、ブログを始めるきっかけになったのは内科医medtoolz先生のブログ「レジデント初期研修用資料」。

【関連】臨床で必要なことはすべてmedtoolz先生から学んだ

 

研修医のときに出会い、当時夢中になって読んでいた。

しかし皮膚科医のブログはほとんど存在しなかった。

あっても美容の先生が書かれた「〇〇で素敵なディナーをいただきました」のようなものばかりで、まったく興味を惹かれない。

 

今はなき「レジデント初期研修用資料」を皮膚科医目線で現代に復活させるというのが、このブログの大きなテーマの一つである。

 

ただ自分の実力的に医学ネタだけではネタ切れしてしまう可能性が高かった。

ブログを始めても8割の人が3ヶ月でやめてしまうという。

とりあえず最低限の目標はブログを1年は継続させること。

 

そのためにカテゴリーの設定についてはかなり吟味した。

いろいろなブログを研究してたどり着いたのは、医学、お金、趣味の3つのカテゴリー。

これらを盛り込んだ「日常と趣味とお金」というタイトルを最初考えていたが、お金に限らず研修病院や診療科選び、大学院などキャリアについて幅広く取り扱えるように「日常と趣味とキャリア」とした。

(SEO的にはもっと短い名前がいいらしいが…)

 

とりあえず記事テーマを20くらい準備してブログを開始した。

本当はワードプレスでブログを作りたかったが、慣れるまで半年間は無料ブログで記事を書いていた。

無料ブログは余計なことは考えず記事を書くことだけに集中できるので、最初はおすすめ。

 

カテゴリー解説「医学」

 

最近「正しい医療知識を患者さんに届ける」という目的でブログをやっているドクターが増えている。

ヤンデル先生のnoteを読むと、医療情報発信に並々ならぬ想いを持つ方もいるようで驚かされる。

アレクサ、看取って①|Shin Ichihara/Dr. Yandel|note
noteの執筆ページを開いたら、まだ何も入力していない場所に、グレーの主張しない文字でこのように書かれていた。 おはようございます、今日もいい一日を。 ツイッターの入力欄をひらけばグレーの文字で「いまどうしてる?」 Facebookは「今なにしてる?」 微妙に変えてあるのがこざかしい。そしてよけいなお世話だ。 ...

 

しかし自分はあくまで医者を対象にして書いている。

そのため内容はあえて一般の人には難しめにしている。

(アカデミックな内容ではないが)

意外と薬剤師の先生にも読んでいただけているようで、そこは嬉しい誤算だった。

社会貢献を目的とするのは立派で尊敬するが、利他的な目的だけではブログの継続は難しい(少なくとも自分は)。

好きじゃないと続けられない。

【関連】サウザーラジオから学ぶ「ブログの続け方」

 

医学カテゴリーの目的は、ぼんやりと自分の頭の中にあった「皮膚科の仕事術」を言語化することだった。

そのため当初は一次情報、教科書に書いていないテクニックや自分の考えを書いていた。ドクターショッピングを避ける工夫とか。

しかし当時、抗菌薬について勉強したまとめをブログに掲載したところ思いの外反響があったので、主義主張の入らない教科書的な知識も扱うようになっている。

ブログ開始前に考えていたものはまだ全部書き切れていないので、今後も少しずつ形にしていきたい。

 

カテゴリー解説②「キャリア」

 

キャリアについては、当時勉強を始めた資産形成についての記事を書こうと考えてカテゴリーを作った。

とりあえず全10回の記事シリーズは完成。

【関連】医師にもお金の知識が大事だと思う理由(医師の資産形成入門編①)

 

今は今後のクリニック開業医を見据えて勉強した内容をまとめている。

 

本当はリアルタイムでクリニック制作秘話みたいな情報を発信できたら面白いのでは…という構想があった。

医療の分野である程度ブログを育てて、その後あわよくばキャリアをメインコンテンツにしよう、と。

しかしまだ話は動いていない…。

このカテゴリーはまだまだ未完成でポテンシャルがある部分だと思う。

 

カテゴリー解説③「趣味」

 

自分は昔から、読んだ本や観た映画などの感想をノートにメモしていたんだけど、趣味のカテゴリーではそれらをきちんとした形で残すことを目的としている。

医療カテゴリのネタ切れを防ぐためのカテゴリーである。

当初はジブリ映画とミステリー小説の記事を中心に書いてきたが、そのあたりはだいぶ完成。

自分ではジブリ映画の記事はかなり読み応えがあると思っている。

【関連】ジブリ好きによる歴代ジブリ映画ランキング&レビュー

 

ミステリー小説も入魂の記事なんだけど、読者にミステリー好きが少ないらしく反応がない。

【関連】絶対読むべきおすすめミステリーランキング10

 

ハマっているフリーゲームについても、おおむね記事にできた。

まだ映画のカテゴリーが手つかずで残っているので、ネタはまだまだたくさんあるつもり。

意外だったのは、Googleからのアクセスがあるのはこのカテゴリー。というか医学のカテゴリーはほとんどアクセスがない。

医学だけのブログだったら、ほとんど誰にも読まれていなかっただろう。

 

技術的なこと

 

ネットの技術的なところはかなり上達したと思う。

無料ブログからワードプレスへ移行してサーバーをレンタルしたり、プラグインを入れたり、SSL化したり。

CSSとかテーマのカスタマイズとかも。

これは将来クリニックのブログを制作する上で大きな力になるはず。

 

それからブログのモチベーションとしてアクセス数もある程度は欲しい。

ブログの書き方、アクセスのアップの方法のような情報も集めて勉強してきた。

当時ちょうど「クロネのブログ講座」という記事がリアルタイムで連載されていて、とても参考になった。

タイトルや見出しにキーワードを入れること(この記事みたいな見出しはダメ)、内部リンクを張って回遊率を上げること、画像に代替テキストを入れること、などなど。

しかしSEOはホントに難しい。

多くの専門家も日々Googleに翻弄されている。9月末のアップデートはヤバかった。

「SEO対策します」なんて業者はだいたい詐欺だろうな。

 

ブログの横展開①SNS

 

ブログの横展開について。

ブログの解説本に「ブログのアクセス数を上げるためにTwitter、Facebookもやれ」と書いてあったので、アカウントを作った。

 

Twitterはそれまで使っていなかったのが悔やまれる、とても面白いツールである。

最近は特にSNSの重要性が増しているというので、ユーザーとして最前線にいることは大事だと思う。

【関連】Twitterフォロワーが3000人に到達したのでまとめなど

 

Twitter

 

「Twitterでブログを紹介したらアクセスが増える」と書かれていて、実際やってみたが何の効果もなし。

そこから本格的にTwitterを運用し始めた。

いろいろツイートしてみて唯一反応がありそうだったのが医学情報。そこから、お硬い医学情報アカウントになってしまった。

本当は気の利いたツイートや面白いネタツイートでファロワーを増やしたかったんだけど…。

 

発信している内容は、自分の論文ノートのメモを再編集したもの。

以前放射線科の本に「論文ノート」について書かれているのを読んで、自分も作成しはじめた。

気になった論文は、雑誌巻号・ページと題名と気になった程度を手書きでメモしています。

書いたところですぐに忘れてしまいます。

しかし似た内容に出くわした時、ノートを見返してちょっと思い出したりします。

 

気になった論文があったとき、ごく簡単なメモと巻号やページを書いておく。

すぐに忘れてしまうが、必要になったときに思い出すきっかけになる。また思い出したときに論文を探す手間が省ける。

 

Twitterと論文の簡単なレビューは相性がよいように思う。

参考にしたのは放射線科の先生(スポーツを医学する画像診断医)のツイート。医学情報を発信するのは自分の勉強にもなる。

さらに「はあちゅう」の恋愛本を読んで、ハッシュタグの使い方を取り入れた。

 

自分独自のハッシュタグ(#臨床のメモ)を入れてツイートすれば、ストックされたツイートを一覧で見ることができる。

これはあまりやっている人がいないのでオススメ。

 

Facebook、インスタ

 

Facebookページも当初から運用しているが、これはまったくダメ。

オリジナルのコンテンツも投入してみたが、2年半で「いいね」はわずか20程度。

今は更新情報だけを流している。

フェイスブックはSNSブランディングの本ではもはや取り上げられてもいない。

Twitter、インスタ、youtubeだけである。

 

今注目No.1はインスタグラム。

最近はgoogle検索よりインスタのハッシュタグ検索を使う人が増えているという。

これをやってない人はモグリということで少し触ってみたが、個人的には面白さが分からない。

感性が鈍くなった証拠なのか。

 

また非常に特殊なメディアなので、運用法のイメージがイマイチ湧いてこない。

  • 画像が正方形なので他のメディアとの互換性に乏しい
  • スマホからしか投稿できない
  • 拡散性がない

 

情報発信とインスタの相性はいかがなものか。

一応「イラストでみる皮膚科」とか「症例クイズ」とかのコンテンツを考えてみたが、続けられる気がしないので保留中。

もう少し研究せねば。

 

ブログの横展開②別サイト

 

ブログは雑多な内容なので、コンテンツの倉庫みたいなものになっている。

そこから情報を取り出して、何か特徴のあるコンテンツを別に作れないかと試行錯誤している。

【関連】「転職と副業のかけ算」は医者にも可能なのか?

 

サブサイト

 

ブログとは別に作ったサブサイト「皮膚科ガイドブック」。これにもいくつかの意図がある。

 

Webページにはブログ型とサイト型の2種類がある。

 

Webページの種類

  • ブログ型
  • サイト型

 

クリニックのホームページ作りの勉強のために、ブログとは別にサイト型のページも作りたいと思っていた。

いくつか関連書籍を読んでいると「ブログコンテンツをスピンアウトしてミニサイトをつくる」という方法が紹介されていた。

 

もう一つ参考になったのが、毎週会計クイズを出題しているTwitterアカウント(大手町のランダムウォーカー)。

この方がツイートをまとめたサイトを作られたのを見て、Twitterの内容をスピンアウトしてミニサイトを作る方法を思いついた。

まとめるのは「#臨床のメモ」のツイート。

 

また農場の経営改善ノウハウを300個まとめた「阿部梨園の知恵袋」というサイトがあり、それを参考にして「皮膚科の豆知識100」とした。

少しずつ作成していき、8ヶ月程度かかって100個の豆知識を公開できた。

これはなかなか反響があった。

しかし100個通読できる人はいないと思うので、今後は分野別にわけてより読みやすいコンテンツにしたいと思う。

ただGoogleからの流入がほとんどないのが難点である。

一応「皮膚科専門医試験」をキーワードにして流入を狙おうとしているんだけど、「日程」ではヒットするが「対策」ではヒットしない。

もう少しSEOについても考えていきたい。

 

note

 

もう一つ新しいコンテンツとしてnoteのアカウントも作ってみた。

 

こちらはブログのまとめ記事をスピンオフさせて、増えすぎたブログ記事の目次のようなものになればいいかなと。

皮膚科の書籍を作るイメージでまとめている。

これは、ブログのノウハウ本の「ブログの最終目標は電子書籍の発行」という記載から影響を受けている。

電子書籍の発行こそが、ブロガーの目指すゴールだと考えています。

 

電子書籍とは言わず紙の書籍の出版が密かな野望。

noteは少数精鋭で記事を揃えたい。

 

まとめ

 

ということでブログのことについて色々と語ってみた。

普段は気楽に読み流せるくらいの2000字前後で記事を書いているが、倍くらいの長さになった。

ここまで読んだ人がどれくらいいるか分からないが、ブログをやってみたい人の参考になれば。

つづく

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