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医療のこと

診療技術

精神科医・春日武彦先生から学ぶ臨床の極意

自分がこれまでに強い影響を受けた先生は2人いる。 一人は内科医のブロガー、medtoolz先生。 【関連】臨床で必要なことはすべてmedtoolz先生から学んだ そしてもう一人が精神科医の春日武彦先生である...
診療技術

言うことを聞いてくれない患者から学んだこと

研修医になったばかりのときの話。 入院中の患者に糖尿病があることが判明した。 投薬治療が必要ということになり、指導医より血糖降下薬の処方を指示された。 自分は患者にその旨を説明しに行ったが、なんと投薬を拒否されてし...
診療技術

皮膚科医の切り札「プロトピック軟膏」を斬る!

皮膚科の治療はほとんどがステロイド外用である。 そしてステロイドがあまり効かなかったときは、すぐに手詰まりになってしまうという脆さがある。 そんなとき皮膚科医の強力な武器になるのがタクロリムス軟膏(プロトピック軟...
医学書

抗菌薬を学ぶための1冊「抗菌薬の考え方、使い方」【皮膚科医のオススメ教科書⑯】

研修医になって最初につまずいたのが「輸液」と「抗菌薬」だった。 これらは学生のときに全然習っていないので、なにを処方してよいのかまったく分からない。 色々教科書を読んだが、その中のひとつが岩田健太郎先生の著書「抗菌薬の考...
医学書

形成外科診療ガイドライン2【皮膚科医のオススメ教科書⑮】

皮膚科医のオススメ教科書シリーズ。 今回は形成外科のガイドラインを紹介する。 形成外科診療ガイドラインは1~7まで出ていて、皮膚科と関連しそうなのは1~3。 皮膚疾患 急性創傷/瘢痕ケロイド ...
診療技術

今まで来たことがないのに突然クレームを入れる家族の話【カリフォルニアの親戚】

フィクションのお話。 とある高齢の男性患者さんが入院された。 病状は思わしくはないが、できる限りの治療を行う。 本人、同居の奥様に治療方針についての説明を行い治療を開始したが、残念ながら病状は悪化。 ...
診療技術

増えつづける類天疱瘡に気をつけよう【有病率・診断・治療まで】

普段の診療で水疱性類天疱瘡の患者をみることは結構多い。 水疱性類天疱瘡とは 最も頻度の高い自己免疫性水疱症で,近年の高齢化に伴い増加している.年齢的には60歳以上,特に70歳代後半以上の高齢者に多い。 ...
医学書

外傷処置・小手技の技&Tips【皮膚科医のオススメ教科書⑭】

いままで色々な教科書を読んできたが、手術の本で良いものは少ないような気がする。 手術の技術は基礎的な知識も大切だが、小さなノウハウの積み重ねという部分がある。 枝葉の知識がとても重要である。 そういう知識は...
診療技術

「外陰部疼痛症・舌痛症」それは皮膚科じゃないですよという病気④

皮膚症状はないが陰部や口腔内の痛みを訴えて皮膚科を受診する患者がいる。 たいていそれまでに色々な科を受診しており、検査をしても何の異常もない。 婦人科や歯科を受診するように勧めるが、「うちじゃないから皮膚科に行け」と言わ...
診療技術

皮膚科医が誤診について考えてみた【誤診率・誤診を避ける方法】

臨床をやっていると必ず向き合わないといけないのが誤診。 そのまま何となくうまくいくこともあるし、トラブルになることもある。 しかし誤診について語ることはタブー視されている面もある気がする。 今回は誤診について考えて...
診療技術

ジェネリック外用薬の3つの注意点

医療費の抑制のため、厚労省は後発医薬品の使用促進を目指している。 目標値は2020年度末までに数量シェア80%以上だそうだ。 皮膚科でよく使うステロイド外用薬もその対象だが、いくつかの問題点があることも指摘されて...
診療技術

臨床で必要なことはすべてmedtoolz先生から学んだ

研修医になったばかりの頃、臨床現場の理想と現実のギャップに苦しんだ。 学生の時に勉強することと、実際の医療で必要とされることはまったく異なっている。 「患者さんのために」とか「患者さんの話をよく聞きましょう」とか...
診療技術

皮膚科医の外用指導Tips | 知っておきたい8つのコツ

「他の皮膚科に行ったけど治らない」といって受診してくる患者は多い。 その中にはしっかり外用をしていない患者が結構いて、外用指導をするだけで治ってしまう。 【関連】ドクターショッピングを避ける工夫②軟膏編 こ...
医学書

皮膚科診断力向上のための修行本7選【皮膚科医のオススメ教科書⑬】

診断力を鍛えるためには多くの症例を経験する必要がある。 【関連】診断力を強化するためにどうしたらよいか?【3つの方法】 しかし経験する症例には偏りが出る場合がある。 それを埋めることができるのがクイズ形式の...
診療技術

診断力を強化するためにどうしたらよいか?【3つの方法】

診断のプロセスは2つの要素で構成されるという。 直感的診断法 分析的診断法 「直感的診断法」はパターン認識による診断法で、スピードは速いが診断エラーの可能性がある。 「分析診断法」は論理的...