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キャリアデザイン

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中年フリーランスの苦悩と出口戦略とは?

最近フリーランスの働き方が礼賛されることは多い。 SNSを見ていると医師の中にもその傾向はあるようだ。 「いつまで医局で消耗してるの?」とフリーで活躍する先生方の姿は眩しく映る。 フリーラン...
マンガ・アニメ

ランバ・ラルが理想の上司とはいえない理由

久々に機動戦士ガンダムを観なおすと、キャラクターたちに昔と違った印象をもったことに驚いた。 一人目は、かつては嫌な大人の代表であったブライト艦長。 そしてもう一人は、かつては大好きだった人気の敵キャラ、ラ...
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ドロッポ医(高給マックジョブ)は理想の仕事なのか?

医師の仕事の醍醐味とはなんだろうか。 珍しい病気を診断できたときの喜び 難しい治療を成功させたときの達成感 患者から感謝されたときの自己肯定感 一言でいうと「やりがい」なのではないだろうか...
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部下の教育について考える

自分は昔から教育に興味を持っていた。 しかし管理職の立場で教育を行ってみると、また違ったものが見えるようになる。 管理職の立場はいわばプレイングマネージャー。 自分の業務を行いながら新人の教育を行う必要があ...
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柔軟なワークスタイルを考える

ホリエモンの本を読んでいると面白い記載があった。 「飲食店は営業日数を減らしたほうがいい」 むしろ営業日数を減らしたほうがいいのかなって思いますけどね。 最近は、週に半分だったり、年に半分だったりしか営業し...
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【2023年】皮膚科専門医試験の勉強法・対策

ここでは皮膚科医にとって最初の目標となる専門医取得について解説したいと思います。 皮膚科専門医試験の内容・難易度 試験内容 試験問題は全部で120問です。 100問はマークシート式の選択問題、20問は...
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好きを仕事にできるのか?

最近よく聞くのが「好きを仕事に」という言葉。 ベストセラーの「LIFE SHIFT」によると、今後人間の寿命が100歳まで伸びる可能性が高いそうだ。 そうなると今までのような「60歳まで必死で働いて、残り...
マンガ・アニメ

アニメで学ぶ研修医生活「SHIROBAKO」

アニメ制作会社を描いたアニメ「SHIROBAKO」を見たのだが、これが抜群に面白かった。 一見美少女アニメのようだが、描かれる現場の様子はリアル。 そしてこの作品にとても共感できたのは、大学病院の研修医生...
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やりがいのある仕事の罠「リッツ・カールトン 最高の組織をゼロからつくる方法」

地方の総合病院の経営は苦しい。 そのため会議は、いかにして病院の売上を上げるかの議題でもちきりである。 救急車を積極的に受け入れよう。病床稼働率を上げよう。などなど。 しかし大学からの派遣医師である我々は数...
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ニートになりたかった医師【書評】ニートの歩き方

京大卒のニートという異色の経歴を持つPha氏。 彼の著書「ニートの歩き方」を興味本位で読んでみた。 どんな変わり者なんだろうか、と。 しかし本を読み進めていくと… 集団行動が苦手で協調...
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頑張れば報われるのでしょうか?【書評】人生は勘違いさせる力で決まっている

みなさんには座右の銘があるだろうか。 自分が好きなのは「天才は1%のひらめきと99%の努力である」というエジソンの言葉。 この意味は、エジソンもすごく努力していたんだよ・・ということではない。 1%のひらめきがなけ...
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仕事人生後半戦のヒント「未来の働きかたを考えよう」

前回までのあらすじ 会社員人生には前半戦と後半戦の2つの段階がある。 20代から30代は目の前の仕事に懸命に取り組むことで、成長の実感や満足感を得ることができる。 しかし40歳あたりで仕事に一定のメドがつき...
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働かないオジサンになる医師ならない医師(旧)

「働かないオジサンになる人ならない人」という本によると、サラリーマンは40歳付近で壁にぶつかることが多いそうだ。 会社員人生には前半戦と後半戦の2つの段階がある。 前半戦:~30代中盤 後半戦:30代後半~ ...
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働かないオジサンになる医者ならない医者

「働かないオジサンになる人ならない人」という本によると、サラリーマンは40歳付近で壁にぶつかることが多いそうだ。 会社員人生には前半戦と後半戦の2つの段階がある。 前半戦:~30代中盤 ...
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落合陽一から皮膚科医が学んだこと

落合陽一氏のことを初めて知ったのは「情熱大陸」だった。 落合陽一 筑波大学准教授。 いま最も注目されている研究者で、コンピューターを使い新たな表現方法を生み出すメディアアーティストとして知られる。 ...
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ハンターハンターから学ぶストレングスファインダー

自分の苦手なことにどう向き合っていくのか。 これはとても重要な課題である。 苦手なことに正面から向き合い克服しようとする努力は大切だろう。 しかしある程度の年齢になってきたら、向き合いかたを変えたほうがいい...
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サウザーラジオから学ぶ「マルクス資本論」と「働きかた」

医者は給料は高いのにお金を持っていない。 これは日本に限らず海外でも同じらしい。 【関連】医師にもお金の知識が大事だと思う理由 最近この事実をうまく説明できる理屈を学んだ。 マルクスの資本論である。 ...
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クリスマスと日本の教育と医者のキャリア

クリスマスが近い。 しかし特に予定もなく、家でTwitter見ながらダラダラ過ごすつもりである。 ところで最近「若者殺しの時代」という本を読んでいると、クリスマスについて書かれた部分があった。 ...
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【書評(後編)】「転職と副業のかけ算」は医者にも可能なのか?

前回の続き。 「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」に書かれていたのはサラリーマン+副業のキャリアデザイン。 サラリーマンとして自分の市場価値を伸ばし、転職で年収を上げる。 さらにサラリ...
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【書評(前編)】「転職と副業のかけ算」は医者にも可能なのか?

最近読んで面白かった本がある。 「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」である。 転職について書かれた本は多い。 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 ...
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