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医療のこと

医療情勢

モンドセレクションから専門医の必要性を探った

モンドセレクション受賞の商品っていえば安心感があるし、買ってみようかという気になる。 でも実はモンドセレクションはお金で獲得できるものらしい。 今回は専門医制度とモンドセレクションの共通点について。 モンドセレ...
医療情勢

売上が低くて肩身の狭い皮膚科の経営戦略とは

今勤務している病院は赤字。地方の市中病院は軒並み赤字だと思う。 その中でも特に皮膚科は売上(収益)の少ない科である。 見た目で診断がつくことが多いので、検査が少なく外来の保険点数が低い。 手術点数が低い。さ...
医学書

皮膚病アトラス【皮膚科医のオススメ教科書①】

皮膚科の教科書をたくさん紹介しているサイトは少ない。 そこで、このブログで皮膚科のおすすめ教科書について書いていきたいと思う。 「皮膚科医のオススメ教科書」シリーズ第1回目は皮膚科のアトラス。 皮膚科のアトラス...
医療情勢

医者の接待がなくなる日 【書評】「市場原理とアメリカ医療」

昔の医師は製薬会社の接待でゴルフとかキャバクラに行けたらしいが、残念ながら今はそういうのはなくなっている。 でも製薬会社のMR(営業の人)が下手に出てくれるのは事実で、医者が「自分は偉い」と思う原因になっている。 それは...
診療技術

市販の水虫薬はやめよう OTCに侵食される皮膚科の未来

水虫(足白癬)の患者の半数は薬局で市販薬(OTC医薬品)を購入しているという。 病院を受診する人はわずか2割程度らしい。 (日本医師会雑誌. 146(3)517, 2017) OTC医薬品とは これまで医...
医療情勢

【ハゲに効く夢の薬と男の性欲について】プロペシア、ザガーロの薬価・効果・副作用

「ハゲにつける薬はない」というのを聞いたことがあるが、今の時代は「ハゲに効く飲み薬」がある。 プロペシア(フィナステリド)とザガーロ(デュタステリド)という男性の薄毛治療薬だ。 男性型脱毛症の治療について日本皮膚...
診療技術

「お手軽、軟膏ローテーション療法」 外用のモチベーションを上げる方法

患者に軟膏を塗ってもらうのは思っているよりも難しい。 ▼軟膏とドクターショッピングについて▼ 今回はそのための方法の一つとして「軟膏ローテーション」を紹介する。 軟膏の種類が変わると皮膚症状が改善する ...
医療情勢

道端アンジェリカと乾癬とお金の話

皮膚科医の中ではインパクトのあったニュースが、道端アンジェリカの乾癬カミングアウト。 モデルの道端アンジェリカさん(31)が、自身のインスタグラムですっぴんの写真を公開し、皮膚疾患である「乾癬(かんせん)」であることを公表した。 ...
診療技術

皮膚科患者にドクターショッピングが多い理由

皮膚科の外来をしていると、「他院で治らない」といって受診する患者が非常に多い。 どういう患者が転院してくるのかを観察していると、一定の法則が見えてきた。 その理由は二つあると思う。 自分で症状が見えるか...
診療技術

ドクターショッピングを避ける工夫②じんま疹編

皮膚科ではドクターショッピングをする患者が多い。 【関連】皮膚科患者にドクターショッピングが多い理由 じんま疹も難治なので、転院してくる患者を多く経験する。 これを避けるためにはきちんと内服していない患者が...
診療技術

良い紹介と悪い紹介から、紹介状の書き方を考える

開業医からの紹介患者を診ることが市中病院の医師の仕事である。 クリニックからたくさんの紹介を受けてきたので、どんな患者が紹介されてくるのかを考えてみると主に3つに分けられる。 診断がつかない ...
診療技術

皮膚科医の当たる手相占い

皮膚科医の手相の見方の話。 アメリカで当たると評判の手相占い 手のひらのシワで性格を診断 これはアメリカで話題らしい手相占い。 1) 自分勝手になりやすく、自身の利益を考えてしまう傾向がある。しかしなが...
医療情勢

マイナー科指導医の研修医教育論

以前皮膚科で研修した研修医が、4月から他科の常勤医師として赴任してきた。 こういうことがあるから研修医は侮れない。 今回はマイナー科指導医の研修医教育について書いてみる。 研修医の教育法 研修医の教育...
医学書

PCPの予防投与について 【医学書評】多発性筋炎・皮膚筋炎治療ガイドライン

皮膚筋炎のガイドラインが出たので読んでみた。 膠原病内科のない大学では皮膚科で膠原病をみるようだが、自分の出身医局では膠原病はみていない。 自分で皮膚筋炎をガッツリ治療することはないけど、天疱瘡とかでステ...
医療情勢

皮膚の病気はいったい何種類あるのか?

学生や研修医の時、内科や外科とかで、まったく聞いたことのない病気はあまりなかったように思う。 しかし10年近く皮膚科医をやっていても、いまだに聞いたことのない皮膚病がたくさんある。 皮膚疾患の種類はとても多い。 ...
診療技術

ドクターショッピングを避ける工夫③湿疹編

「他の皮膚科に行ったけど治りません」といって転院してくる患者は非常に多い。 【関連】皮膚科患者にドクターショッピングが多い理由 皮膚科を受診する患者のほとんどは湿疹である。 【関連】皮膚の病気はいっ...
診療技術

ドクターショッピングを避ける工夫①帯状疱疹編

最近帯状疱疹の発症率が上がっているという。 発症率(/人年) 1997年 3.61 2011年 5.00 2017年 6.07 (J Dermatol Sci. 9...
医療情勢

将来性も加味した「診療科の選び方」を解説する

自分も何科に行くか決めるときはかなり悩んだ。 今回は誰もが悩む「何科の医師になるか」という診療科選びの話。 皮膚科はQOLが高い楽な診療科か? 皮膚科はQOLの高い楽な診療科の代名詞としてやり玉に挙げられる...
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