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医療のこと

皮膚科

研修医になる前に読むべき本【書評】「見送ル」里見清一

国試に受かった人達はあと数日で研修医生活が始まる。 前に読んだ医療小説「見送ル」が面白くて、これから研修医になる人に役立ちそうだったので感想を書く。 作者の里見清一先生は、名作ドラマ「白い巨塔」の監修をされた方。...
皮膚科

【診療科の選び方】総合診療科について皮膚科医が思うこと

4月から新専門医制度が始まるので「診療科選び」の話。 自分も研修医のときは、総合診療とかプライマリケアとか「何でも診られる」ということに憧れていた。 治療よりも診断に興味があったので、診断力が最も発揮され...
皮膚科

4つのアメリカ医療サービスから医者の生き残り戦略を探ってみる

ネットを見ているとアメリカでは色々な医療サービスが普及しているようだ。 日米の違いはあるが、日本でも同じようなサービスが今後普及してくる可能性は高いと思う。 今回はネットでみつけた面白そうなアメリカの医療サービスを紹介す...
診療技術

「偽痛風」それは皮膚科じゃないですよという病気①

今の病院は土地柄なのか総合受付に問題があるのか、整形外科疾患の患者がたくさん皮膚科に案内されてくる。 これが結構厄介で、ある程度整形疾患を知っておかなければ対応が難しい。 今回皮膚科の教科書には載っていないが、皮膚科を受...
医学書

【これからポリクリの学生必見】持ってる教科書系統別・学生タイプ診断

学生実習を受け持つと、色々な学生を相手にすることになる。 びっくりするくらい知識がある人もいれば、これは国試落ちるだろうなというような人まで様々。 持ってくる教科書も様々である。 今回は臨床実習の教...
診療技術

【永久保存版】皮膚科医が『市販の保湿剤リスト』を作成した!

前回保湿剤、スキンケアの重要性についてまとめた。 しかし今後保湿剤は保険から外されてしまう可能性もある。 ではヒルドイドが保険で使えなくなった場合、どういう保湿剤を使うのがよいだろうか。 皮...
診療技術

保湿剤の有効性とエビデンスをまとめる【ヒルドイドバッシングより】

少し前に保湿剤ヒルドイドのバッシングがあった。 美容目的で保険適応外の使用が行われているという報道である。 アトピー性皮膚炎などによる皮膚乾燥の治療薬として処方されている医療用保湿剤「ヒルドイド」(ヘパリン類似物質)を、女性...
医学書

【学生、研修医から専門医まで】厳選!皮膚科のおすすめ教科書10選

おすすめ皮膚科教科書シリーズが⑩まで行ったのでまとめ。 皮膚科診療に役立つと思われる教科書を分野別に10冊、難易度をつけて紹介する。 難易度 ★他科志望の研修医 ★★皮膚科志望の研修医、皮膚科医 ★...
医学書

誰も教えてくれなかった診断学【皮膚科医のオススメ教科書⑩】

今回はあまり皮膚科になじみのない教科書を紹介する。 ▼前回の記事▼ 最初に「誰も教えてくれなかった診断学」を読んだときは衝撃を受けた。 診断学には興味があって色々な本を読んだ...
診療技術

蜂窩織炎のガイドライン(IDSA)を読む【NSAIDsを使うエビデンス】

蜂窩織炎はよく遭遇する疾患だが、治療法についてしっかり習った記憶がない。 勉強するためにはガイドラインをみることになるが、日本には蜂窩織炎のガイドラインが存在しない。 そのため海外のガイドライン( Infectious ...
医学書

疣贅のみかた治療のしかた【皮膚科医のオススメ教科書⑨】

イボ(尋常性疣贅)は外来患者の中でもそれなりの割合をしめているので重要である。 (皮膚の病気は何種類あるのか) しかし根本的な治療法がないことが問題になる。 治らないイボは何をやっても治らない。しか...
診療技術

暗示療法で治すイボの話【信じるものは救われる?】

「暗示療法」と聞くと何だかカルトな印象を受ける。 しかし「暗示療法」は皮膚科の診療現場では、教科書にも記載されている、れっきとした治療法である。 尋常性疣贅の治療 冷凍療法、ブレオマイシン、グルタールアルデヒド、ポドフ...
医学書

診療所で診る皮膚疾患【皮膚科医のオススメ教科書⑧】

皮膚科医のおすすめ教科書を紹介するシリーズ8回目。 ▼前回の記事▼ 皮膚科の治療の教科書として一番初心者向けでわかりやすいのが中村健一先生の「診療所で診る皮膚疾患」である。 本書では百科...
診療技術

皮膚科の名医になるための3つの条件【理想の医師像】

皮膚科で「名医の判断基準」を決めることは難しい。 診断は難しいが、治療は大差がないからである。 >>関連記事:皮膚科患者にドクターショッピングが多い理由 今回は皮膚科の名医とはどんなものかを考えてみる。...
診療技術

皮膚科患者の薬の使用率は実際どれくらい?【アドヒアランス】

皮膚科ではちゃんと薬を使っていない患者が多い印象があり、それがドクターショッピングの原因にもなっている。 実際自分が軟膏を塗るときも毎日は塗らないことが多い…。 その印象が正しいのか、「患者がホントに薬を使ってい...