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診断力を強化するためにどうしたらよいか?【3つの方法】

診断のプロセスは2つの要素で構成されるという。 直感的診断法 分析的診断法 「直感的診断法」はパターン認識による診断法で、スピードは速いが診断エラーの可能性がある。 「分析診断法」は論理的...
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「経過観察」は奥が深くて難しいという話

診療をしていると「経過観察」を行わないといけない状況が生じる。 「その場では判断できないため、時間をおいて判断する」ということだが、患者が不信感を持つこともある。 「かかりつけの先生が、いつも『様子を見ましょう』と言うばかり...
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皮膚科医が教える外用療法のコツと落とし穴

皮膚科の独自の治療法として外用療法がある。 軟膏を処方するだけだと思われがちだが、これが意外と難しい。 今回はこれまで書いた外用療法に関する記事をまとめて紹介する。 (随時更新) 1. 外用薬の使用率 ...
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「麦粒腫と霰粒腫」それは皮膚科じゃないですよという病気③

「目のまわりが腫れた」といって皮膚科を受診した患者が、眼科に診てもらうと霰粒腫だったりすることがある。 眼科疾患で皮膚科を受診する患者は結構多い。 そのため皮膚科医も眼科のことを勉強しておく必要がある。 「...
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膿痂疹・皮下膿瘍の治療法【皮膚科医の抗菌薬の使い方④】

皮膚科医の抗菌薬の使い方シリーズ第4回。 今回は膿痂疹・皮下膿瘍の治療についてガイドラインを紹介する。 Practice guidelines for the diagnosis and management of ...
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皮膚MRSAの抗菌薬【皮膚科医の抗菌薬の使い方③】

MRSAと聞くと「バンコマイシン!ザイボックス!キュビシン!」というのが頭に浮かぶ。 しかし皮膚科で関わってくるMRSAは院内感染で問題になるものとは異なっている。 今回の「皮膚科医の抗菌薬の使い方」は皮膚のMRSAにつ...
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蜂窩織炎の治療法【皮膚科医の抗菌薬の使い方②】

今回は「皮膚科医の抗菌薬の使い方」シリーズ第2回。 蜂窩織炎に対する抗菌薬の使い方をガイドラインから紹介する。 前回の記事 ▼フロモックスを使ってはいけない理由▼ 皮膚感染症のガイドライン ...
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フロモックスを使ってはいけない理由【皮膚科医の抗菌薬の使い方①】

自分が皮膚科医になったときは、抗菌薬はフロモックスやメイアクトなどを頻用していたんだけど、最近は使わないほうがいいという流れになっている。 結論を申しましょう。もはや、医療界はもう、経口三世代セフェムと決別すべきです。 ID...
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育毛剤の効果とコスパをAGAガイドラインから考える【男性型脱毛症】

男ならみんなが気になる薄毛の話。 世の中にはたくさんの育毛剤が売られている。代表的なものだけでも70商品、育毛成分は128種類もあるそうだ。 >>育毛剤の全成分128種類を比較|効果の高い有効成分と悩み別の選...
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診断が分からない時に皮膚科医はどうするか?

前回、診断がわからないときに「よく話をきく」とか「もう一度診察し直す」とかではなく、もっと実践的な方法がないのかを考えた。 今回は皮膚科において診断がわからないときにどうすればよいのか、参考になりそうな論文をい...
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「患者の話をよく聞けば診断がわかる」わけではないという話

臨床をしていると診断がつかないということは多々ある。 そんなときにどうしたらいいのか、「医者は現場でどう考えるか」という本を読んでみた。 「医者は現場でどう考えるか」の紹介文 間違える医者と間違えない医者は、どこが異な...
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「足の裏が痛い」それは皮膚科じゃないですよという病気②

今の病院は、なぜか整形外科疾患の患者が皮膚科を受診することが多い。 前回の記事では偽痛風についてまとめた。 今回は皮膚科に来る他科疾患・第2弾。 結構多いのが、皮膚症状はまったくないが「足の裏が痛い...
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AIに代替されないための医師の働き方を考える

最近AIの進歩によって人間の仕事が奪われることが心配されている。 医者も例外ではない。 これに触発されて、AI時代に医者がどんなプロを目指せばよいか、参考になる話がないか探してみた。 ①手数を増...
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皮膚科医が「ステロイド外用薬の詳しいランク一覧表」を作った【強さ&副作用】

ステロイド外用薬は5つのクラスに分けられている。 症状や部位に応じてクラスを使い分けていくが、クラス内でどういう違いがあるかは教科書にもあまり書かれていない。 皮膚科医になってから「マイザーとアンテベートだとマイ...
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「偽痛風」それは皮膚科じゃないですよという病気①

今の病院は土地柄なのか総合受付に問題があるのか、整形外科疾患の患者がたくさん皮膚科に案内されてくる。 これが結構厄介で、ある程度整形疾患を知っておかなければ対応が難しい。 今回皮膚科の教科書には載っていないが、皮膚科を受...