ギャンブルマンガ最高傑作「嘘喰い」を徹底解説&レビュー【ベストギャンブル3選】

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ギャンブルマンガの最高傑作だと個人的に思っている「嘘喰い」が完結した。

最終巻49巻が2月19日に発売。

なぜかあまり知名度は高くないが、各方面で評価は高い。

今回は嘘喰いについて解説する。

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嘘喰いの魅力、面白さを考察する

あらすじ

「嘘喰い」の異名を取る伝説のギャンブラー斑目貘(まだらめ ばく)が、賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」を乗っ取るため、ギャンブルと肉弾戦で戦う。

ギャンブルとバトルが、だいたい平行して行われるため、ギャンブルマンガだけど格闘マンガでもある点が特徴。

ギャンブル格闘マンガといえる。

「カイジ」と「バキ」を合わせたような作品である。

注目すべきなのは格闘マンガなのに、主人公の貘に戦闘能力がまったくないところ。

肉弾戦になれば死亡確実なため、頭脳戦で戦闘を回避する戦略も本作の魅力である。

ギャンブルは貘の役割。

嘘喰いラビリンス

バトルは主に仲間が行う。

伽羅対ロバートK

バトルは正直あまり面白くないけど、ギャンブルはムチャクチャ面白い。

今回、嘘喰いの数多いギャンブルの中からベスト3を紹介する。

ギャンブルベスト3の解説&レビュー(ネタバレなし)

3位:ハングマン(4巻~7巻)

貘 vs 佐田国一輝(テロリスト)

ルール

  • ババ抜きを行う
  • 敗者のババに記載された数字と同じだけ絞首台の組み立てが行われる
  • 絞首台が完成したプレイヤーは絞首刑に処されゲーム終了となる

序盤の名勝負ハングマン。

ただのババ抜きだが、負けたら死ぬという無茶苦茶なルール。

ハングマンの解説の図

ババ抜き史上過去最大の迫力で、命を賭けて行われる勝負。

▼しりとり史上最大はノーゲームノーライフ▼

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圧倒的有利に勝負をすすめる佐田国だったが異変が…。

獏対佐田国

佐田国の仕掛けたトリックと、対する貘の戦略とは。衝撃のラストに注目。

コミックで7巻まで読んだらまずハマる。

2位:迷宮のミノタウロス(11巻~14巻)

貘,マルコ vs 天真征一,箕輪勢一(警視庁)

ルール

  • 36部屋の迷宮を一人ずつ進んでいき、早くゴールにたどり着いたプレイヤーが勝利
  • 迷路を一部屋進む度にプレイヤーにMポイントというポイントが入る
  • プレイヤー同士が同じ部屋で出会った場合、Mポイントが高いほうが一方的に相手を攻撃できる

中盤の名勝負。

基本的にギャンブルとバトルは別物の嘘喰いで、唯一ギャンブル・バトルが融合したゲーム。

ラビリンス

迷宮には法則があり、法則を解くための「頭脳」と、他プレイヤーと戦闘になった場合の「強さ」両方が必要になる。

迷宮の法則を解く貘。

ミノタウロスの解説の図

マルコと箕輪の対決。戦闘要員をどう使うかも勝敗を分ける。

マルコ対箕輪

貘は戦闘になれば死亡確実なので、必ずMポイントで上回らなくてはいけないというハンディがある。

貘と天真の最終決戦。Mポイントで上回る天真だったが…。

獏対天真

そこに驚くべき貘の戦略が隠されていた。

14巻まで読んだら「嘘喰い」のとりこ。

ただ迷宮編が面白すぎて、しばらくこれを越えられるギャンブルがなかった。

1位:エアポーカー(40巻~43巻)

貘 vs ヴィンセント・ラロ(犯罪組織「アイデアル」首領)

ルール

  • 水中で行うポーカー
  • 酸素ボンベをチップとしてゲームを行い、チップが尽きた方が溺死し決着

しかし迫先生はやってくれた。終盤に最高のギャンブルが登場した。

例によって負けたら死というルールで行われる水中ポーカー。

エアポーカー

貘は共通の敵アイデアルを倒すため、賭郎のボス切間創一と共闘する。

アイデアル首領ヴィンセント・ラロは、貘を上回る頭脳を持つ最強の敵。

数字が書かれたカード5枚ずつで勝負するが、どの数字がどの役なのか分からない。それを予想しながらBetを行う。

エアポーカーの解説の図

チップ(酸素)がなくなったら死亡のルールで、いきなり全チップを投入する貘。

獏対ラロ

そして実は裏でもう一つの戦いが行われている。

切間創一(賭郎のボス) vs 梟(ラロの協力者)

ルール

  • カードを使わずに行うポーカー
  • 役作りや計算を全て頭の中で行わなければいけない
  • 貘とラロが出したカードを1分以内に役に変える

ハル対梟

貘とラロの勝負は2人には知らされていないタッグマッチだった。

貘とラロのカードを、創一と梟が役に変える。空気を使う「エア」とトランプを使わない「エア」という2つのポーカーが同時に行われる頭脳戦の頂上決戦。

最終局面。ラロは貘の思考を読み切った。

貘の「ブラフ」と切り札「酸素の温存」を見破るラロだったが…。

エアの温存

これまでの全ストーリーが伏線となるラストは鳥肌モノである。

エアポーカーが凄すぎて、その後の切間創一との最終決戦「ハンカチ落とし」が若干物足りなかった感もある。

ルールが難しいので理解するのが大変だったりもするが、ギャンブル漫画好きは「嘘喰い」を読まない手はない。

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