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國松淳和先生

診療技術

皮膚科医が國松淳和先生から学んだこと

色々な面白い医学書を出版されている國松淳和先生。 今までいくつかの本を紹介してきたが、今回はそれらの記事をまとめたいと思う。 蹄の音を聞いてシマウマを考える方法 診療の現場では、「珍しい病気ではなくて、一般...
診療技術

「ステロイドの虎」から学ぶプレドニンの使いかた

色々な面白い医学書を出版されている国松淳和先生。 今までいくつかの本を紹介してきた。 今回紹介するのは新作「ステロイドの虎」。 これまでとは違ってマニュアル色が強い教科書になっている。 ...
診療技術

「わからない」と言えることの価値【医学書評】不明熱、不明炎症レジデントマニュアル

色々な面白い教科書を出版されている国松淳和先生。 今までいくつかの本を紹介してきた。 今回紹介するのは不明熱についての教科書。 この教科書から「わからない」ことの価値について考えてみ...
医学書

「また来たくなる外来」とヒューマニズムの話【医学書評】

色々な面白い医学書を書かれている國松淳和先生。 これまでにいくつかの本を紹介してきた。 今回紹介するのは「また来たくなる外来」。 この本のテーマは医学書×自己啓発本。主に外来でのコミュニケーションス...
医学書

「病名がなくてもできること」から診断推論について考えた【医学書評】

色々な面白い医学書を出版している國松淳和先生。 これまでいくつかの教科書を紹介してきた。 今回紹介するのは「病名がなくてもできること」。 この本は診断推論へのアンチテーゼになっている。 ...
診療技術

不定愁訴をみるために必要なこと【医学書評】仮病の見抜きかた

小説形式という奇抜な医学書「仮病の見抜きかた」を読んだ。 以前紹介した「ニッチなディジーズ」を書いた國松淳和先生の著書である。 総合診療科の醍醐味は、一見不定愁訴に見える身体疾患を見つけ出すことだと思う。...
診療科選び

皮膚科の面白さはレアモノ探し 【医学書評】ニッチなディジーズ

診療の現場では、「珍しい病気ではなくて、一般的な病気や命に関わる病気を最初に考えなさい」と教わる。 確かにその通りなのだが「じゃあ珍しい病気はどうやって診断するのか?」という疑問については答えてもらえない、 國松淳和先生...
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