診療技術「ステロイドの虎」から学ぶプレドニンの使いかた 色々な面白い医学書を出版されている国松淳和先生。 今までいくつかの本を紹介してきた。 ・蹄の音を聞いてシマウマを考える方法「ニッチなディジーズ」 ・不定愁訴をみるために必要なこと「仮病の見抜き方」 ・診断推論へのアン... 2022.07.25診療技術医学書
診療技術「わからない」と言えることの価値【医学書評】不明熱、不明炎症レジデントマニュアル 色々な面白い教科書を出版されている国松淳和先生。 今までいくつかの本を紹介してきた。 ・蹄の音を聞いてシマウマを考える方法「ニッチなディジーズ」 ・不定愁訴をみるために必要なこと「仮病の見抜き方」 ・... 2021.10.04診療技術医学書
医学書「また来たくなる外来」とヒューマニズムの話【医学書評】 色々な面白い医学書を書かれている國松淳和先生。 これまでにいくつかの本を紹介してきた。 今回紹介するのは「また来たくなる外来」。 この本のテーマは医学書×自己啓発本。主に外来でのコミ... 2021.08.02医学書
医学書「病名がなくてもできること」から診断推論について考えた【医学書評】 色々な面白い医学書を出版している國松淳和先生。 これまでいくつかの教科書を紹介してきた。 今回紹介するのは「病名がなくてもできること」。 この本は診断推論へのアンチテーゼになっている。 ... 2021.05.17医学書
診療技術不定愁訴をみるために必要なこと【医学書評】仮病の見抜きかた 小説形式という奇抜な医学書「仮病の見抜きかた」を読んだ。 以前紹介した「ニッチなディジーズ」を書いた國松淳和先生の著書である。 総合診療科の醍醐味は、一見不定愁訴に見える身体疾患を見つけ出すことだと思う。... 2020.01.20診療技術医学書
診療科選び皮膚科の面白さはレアモノ探し 【医学書評】ニッチなディジーズ 診療の現場では、「珍しい病気ではなくて、一般的な病気や命に関わる病気を最初に考えなさい」と教わる。 確かにその通りなのだが「じゃあ珍しい病気はどうやって診断するのか?」という疑問については答えてもらえない、 國松淳和先生... 2017.11.03診療科選び医学書