Google検索とインパクトファクターの意外な関係【書評】「グーグル ネット覇者の真実」

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グーグル創業から現在までの歴史を取材した本を読んだ。

約600ページの分厚い本で、内容も非常に濃い。読むのに1週間かかった。

この本の中で面白かったのは、グーグル検索のアルゴリズムはインパクトファクターの考え方を参考にして作られたということ。

インパクトファクター(impact factor)とは

学術雑誌の格付け基準となる指数のひとつ

ある学術雑誌に掲載された論文が、他の論文に平均でどの程度引用されたかを表す指数

▼インパクトファクターと野球について▼

インパクトファクターを野球に例えて説明する
インパクトファクターとは学術雑誌のレベルを測る指標である。 インパクトファクター(impact factor:...

特定の論文が重要かどうかを知るには、その論文を参考文献として引用している他の論文の数を数えればいい。

それと同様に「たくさんリンクされているページは重要性が高い」という考え方で、被リンクが多いページが上位に表示されるようになっている。

グーグル創業者ラリー・ペイジは、ウェブ上のリンクが学術論文における引用文献に近いものであることを本能的に理解していた。

あるウェブページにリンクしているページを見れば、そのウェブページの重要度を評価できるというのがページランクのそもそもの発想だ。

昔の検索エンジンは、検索ワードがページ上にいくつあるかを数えてページをランキングしていたそうだ。

グーグルがいかに画期的だったか。

グーグル検索はページランクの質の高さが買われて、一気にネットの世界を支配した。

画期的なアイデアというのは意外と身近に転がっているらしい。

それを実現させるのは難しいけれど。

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